

足柄上郡開成町・松田町りとみっく・ピアノ
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まつしまぴあの教室

【ピアノは脳にいい?おとなから始める効果とは】
「ピアノは脳にいい影響を与える」「ピアノを引く人は認知症にならない」という話
を聞いたことがあると言う人は多いでしょう。
大人からピアノを始めると脳にいい影響があることが認められており、ピアノを弾くと脳の様々な分野が同時に活性化されます。またと著名な脳科学者は『子供の習い事はピアノだけでも良い』と発言した程です。
【ピアノが脳にいい理由】
脳は使えば使うほど発達していく器官なのでピアノを弾くことで脳の様々な領域が刺激され、活性化します。本章ではピアノが脳に良い具体的な理由を2つ紹介します。
ピアノを弾くと脳がどのような状態になるのか解説するので、是非参考にしてください
1,複数の動作を同時に行い脳がフル回転するため
ピアノを弾く際は以下の動作を同時に行うため、脳がフル回転します。
・楽譜を読む
・鍵盤を見る
・右手と左手が別の動きをする
・足でペダルを踏む
・自分の音を聞いて確かめる
脳は2つ以上のことを同時並行することが難しいにも関わらず、ピアノは複数の動作を同時に行わなければ演奏できません。
したがってピアノを弾いている間が脳がフル回転状態となり、脳の様々な分野が活性化します。
2,脳全体のバランスをよく使うため
ピアノを弾く際は両手・足・目・耳をバランスよく使い、さらに感情表現や次に弾く楽譜の先読みなど様々なことを行うため脳が刺激されます。特に指先には神経が集中しており、動作を指令する「運動野」の三分の一、感覚を感じ取る「感覚野」の4分の1を左右の手と指を通る神経が占めているのです。つまりピアノを弾くと両手だけで脳の4分の1から3分の1を刺激していることになります。
加えて足の動き・視聴覚・感情表現などを行うので、脳全体がバランスよく刺激されて脳が活性化します。
【大人からピアノを始めることで彫られる脳への効果】
大人からピアノを始めても脳は発達し、人生においてもいい影響を及ぼします。
ピアノを始めることで期待できるメリットは
脳の構造が変化する・・・継続することで脳の様々な分野が発達する
(子供は4ヶ月で効果が現れ2年で脳構造が変化)
認知症予防になる・・・・指先には神経が集まっており脳と直接繋がって脳が活性化される。
脳の老化防止になる・・・老化を防ぐには2つ以上の作業を同時にこなすこと。ピアノは2重課題どころか多重課題をこなすので若さを保てます。
お子様にも必見!!! 【ピアノで発達する脳の4つの領域】
ピアノを弾くことで大きく発達する脳の分野を解説します。
脳梁 情報処理能力の向上(ピアノは脳梁の太さを5倍にする)
小脳、、、 運動機能や記憶力、注意力が向上(小脳は運動神経のコントロールを発達さる)
海馬 記憶力の向上や認知症の予防(ストレス抑制、やる気・集中力を司る器官を発達させる)
前頭前野 考える力や社会性の向上、コミュニケーション力、自制心、モチベーション上(1本1本の指を動かす事で発達する)
【ピアノを弾くことで頭が良くなる!!!】
ピアノを弾くことで脳が発達すると、学力に直結するものや人生を豊かにするものなどのさまざまな能力が発達します。
・HQ・・・人間らしい人生を送るために必要な本質的能力。ピアノはHQをダントツ向上
・ワーキングメモリ・・いくつもの作業を効率的に行う能力。楽譜の先読み、つまり一時的 に楽譜を記憶しながら指を動かす為発達。頭が良い人はこちらが優れている。黒板を見る回数も少なくて済む。
・読解力や語彙力・・ピアノを弾くと言語に関する能力が向上。楽譜から指示記号、情景を み取る為、読解力が向上して行きます。
・リスニング能力や外国語の習得・・音を注意深く聴くことで聴力の能力をアップ。ピアノ脳を鍛えれば外国語の勉強もスムーズ。
・運動能力・・ピアノを弾くことで脳の司令を素早く身体がキャッチする能力が上がる。
・記憶力・・・講師からのたくさんの指示を覚えることで海馬が発達する。
練習を繰り返すことで短期記憶から長期記憶の変わるので記憶力がアップする。
どうでしょうか?ピアノを習うと
頭が良くなる
認知症にならない
数学・算数も得意になる
IQがあがると 脳全体が鍛えられる万能な脳トレです
楽しみながら脳を鍛えましょう!!